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医学よもやま話

医学情報をご提供します。

アルツハイマー病とは

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アルツハイマー病を発症すると、その時から未来の記憶は失われる。

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アルツハイマー病の主要な症状は前向健忘症である。前向健忘症とは発症後新しい情報が記憶できない記憶障害。

 

アルツハイマー病の前向健忘症候群の判定基準

認知症であること。

新しい情報の学習と記憶及び他の認知機能の1つ以上に障害がある。

  • 複雑な作業及び理由付けができない。
  • 視空間能力及び地理的方向感覚に障害がある。
  • 言語能力に障害がある。

認知障害が進行する。

認知障害は他の病気で説明できない。

 

アルツハイマー病にかかる人

認知症の60%から80%がアルツハイマー病による。65歳以上のアルツハイマー病の有病率は約5%。65歳を過ぎると5年毎に有望率が2倍に増加する。アルツハイマー病の男女の有病率はほぼ同一。

 

アルツハイマー病の危険因子

アルツハイマー病の確立された危険因子は加齢と遺伝。可能性の高い危険因子は糖尿病、高血圧、心血管障害、及び頭の外傷。これらは確立していないが、少なくとも糖尿病と高血圧はアルツハイマー病の発症に強く関係していると考えられている。