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循環器疾患の恐れのある患者とは

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循環器疾患は早期の検査と治療で死を免れる

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循環器疾患があると多様な症状や徴候が現れる。循環器疾患にかかっても症状が現れないこともある。循環器疾患は先進国で死因の上位を占めている。この疾患は注意深く早期に見つけ、症状や徴候を詳細に検討し、適切な治療を行うことが重要。診断、治療、及び予防技術の向上によりこの疾患による死亡率は過去50年間で70%も低下している。しかし、日本人の高齢化により、循環器疾患による死亡者の絶対数は減少していない。

循環器疾患の重篤な症状

心臓病が疑われる患者では、症状が命に関わるかを迅速に判断する必要がある。命にかかわる症状として急性心筋梗塞、不安定狭心症、大動脈解離、肺浮腫、及び肺塞栓症がある。

 

循環器疾患の既往症

患者は様々な症状を訴える場合もあるが、既往症を調べることにより循環器疾患を見つけることが可能。

 

循環器疾患の既往症

  • 胸の痛み、不快感。
  • 呼吸困難、坐位呼吸、発作性夜間呼吸困難、喘鳴
  • 動悸.、めまい、失神
  • 咳、喀血
  • 疲労、虚弱
  • 間欠性跛行