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医学よもやま話

医学情報をご提供します。

虫歯の予防法

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虫歯の予防は歯磨きも大切だが、食事の方法も関係する

 

 

虫歯の予防は治療と比べて容易で費用もかからない。虫歯を予防ためには、歯を衛生的にする、フッ素を使用する、そして食事に気をつけることが重要である。

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credit:  デンタルフロス、歯の教科書

口の中を常に衛生的にしておく

虫歯予防に最も効果的な方法は、食事の後と間食の後すぐに歯ブラシとデンタルフロスを使った歯磨きをすることである。歯ブラシが届きにくい箇所、すなわち奥歯、歯間、それに歯と歯茎の間に虫歯ができやすい。

 

デンタルフロスを使用することにより歯肉線や歯間から食物片や歯垢を除去して、歯肉炎が防止できる。

 

半年毎に歯科クリニックで歯間検診と歯の掃除を行う必要がある。

 

フッ素の塗布

フッ素は歯のエナメル質をの劣化を遅らせ歯にミネラルを与えることにより微細の歯の損傷の修復に寄与する。フッ素は歯磨きペースト、マウスウォッシュ、フッ素入りの水道水、ビタミンサプリメントなどから摂取することが出来る。

 

フッ素は児童の歯の発育の保護に重要であるだけでなく、老人の歯茎が痩せることを防止することが出来る。

虫歯にならないための食事方法

虫歯を予防するには、食べ物に気をつけ、食べる回数を減らすことが重要である。糖分やデンプン質を多く含んだ食物、特に間食は虫歯のリスクを高める。口内細菌は糖やデンプンを酸に変えて、歯のエナメル質を劣化させる。食事の回数や時間に比例して虫歯のリスクが高まる。

 

歯の健康を維持するためには、多種の食物を摂取し、間食の回数を減らし、歯に付着したり、甘い食物の摂取を制限し、食後に歯磨きを行う。食後に水を飲むことで歯に付着した食物片が除去できる。

 

唾液は口内細菌が作り出した酸を防ぐ効果があり、更に歯の再石灰化に寄与する。高齢者が服用している処方薬には唾液の分泌を抑制するものがあるので注意が必要である。唾液の分泌が少ないと口内細菌の活動が盛んになるため、虫歯ができやすくなる。

 

シュガーレスガムは唾液の分泌を促進するので虫歯のリスクを減らすことが出来る。