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睡眠不足は空腹につながる

健康

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睡眠不足は万病の元

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credit:  枕、ichida-kyoto.com

 

疲労が溜まっていたり、睡眠不足だと、次の日、より多くのカロリーを摂取することになる。多くの研究結果から、想定外に多くのカロリーが余分に摂取されることが分かってきた。

 

睡眠時間の減少と摂取するカロリー増加に関する研究がなされており、十分な睡眠により効果的に減量することが出来ることが分かってきた。

 

睡眠不足による弊害

睡眠不足は肥満や2型糖尿病に結びつくことが証明されており、睡眠不足が引き起こすカロリー摂取について多くの研究がなされている。

 

軽度の睡眠不足

軽度の睡眠不足は夜間、部分的に睡眠が妨げられた状態を意味し、軽度の睡眠不足により睡眠時間と睡眠の質を損ねる可能性がある。

 

睡眠不足による過剰なカロリー摂取

睡眠不足になると更にタンパク質より脂肪の摂取が多くなることが確認されており、炭水化物の摂取も同様に多くなる。

 

ホルモンに及ぼす影響

睡眠不足がホルモンに及ぼす影響についても調べられている。レプチンとグレリンが関係している。ホルモン効果のため、疲労により人は快楽を求めるために、過食になる傾向がある。

 

睡眠時間が減ると余分のカロリーが燃焼できないため、長時間の睡眠不足は極度の体重増加につながる。

 

睡眠不足は万病の元

人々が睡眠を減らして生活している現代社会においては、睡眠不足は肥満や糖尿病などの心臓や代謝疾患のリスク要因である。

 

睡眠不足は余分なカロリー摂取を引き起こすのみならず他の疾患にかかるリスクが高くなる。睡眠により十分な休息を取ることで体が正しく機能し、日々快適な生活を送ることが出来る。

 

参考資料: "Partial sleep deprivation could affect sleep quantity and/or quality." by Gerda Pot, PhD,