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医学よもやま話

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高血圧薬から足を洗う

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高血圧による臓器障害も心配だが、高血圧薬による副作用も心配だ

 

高血圧症は20から50歳位で現れます。若い人はあまり気にしないと思いますが、高血圧症はサイレントキラーと呼ばれ、突然前触れもなく死に至ることもあります。大動脈解離では即死、脳卒中では病院に運ばれてすぐに死亡することもあります。

 

収縮期血圧が140mmHg以上または拡張期血圧が90以上の状態が高血圧症とされています。この状態が続くようなら、面倒臭がらずに、すぐに信頼できる内科医の診察を受けましょう。医師は、高血圧薬を処方する前に生活習慣を変えるように指導します。指導に従って生活習慣を改めて、高血圧のリスクを避けましょう。

 

高血圧薬を服用している人は、生活習慣を変えて、一刻も早く高血圧薬の服用が止めるようにしましょう。高血圧薬を長年服用し続けると、認知症や、白内障、緑内障の危険があると言われています。薬剤はある症状を抑えますが、副作用がつきものです。生活習慣を改めて、毎日、自分の血圧を測り、血圧が下がってきたら、医師の指導のもと少しづつ服用量を減らしてゆき、最終的には止めれるように生活習慣を改善しましょう。どうしても高血圧薬の服用が必要な場合は、極力副作用の無いものを処方してもらいましょう。

 

信頼できる医師なら高血圧薬の服用量を減らしたり、止めたりするすことを勧めますが、一部の医師は副作用のことを患者に伝えず、服用させ続ける医師もいます。患者の健康より、経営を一番に考えている医師がいることも事実です。長年の副作用のある高血圧薬の服用により、患者の病態は悪化します。

 

一度高血圧症だと診断されたら、毎日血圧を測り、生活習慣を変えて処方薬を必要としないレベルに血圧を下げることです。

 

そこで、血圧を下げるために今日からできることをご紹介します。

  • 塩分の摂取を控える。1日5グラムに抑える。外食は極力避ける。
  • 毎日30分は運動する。有酸素運動は血管を強くする(動脈硬化を防止する)、体脂肪を減少する(コレステロールや中性脂肪を低下させる)。
  • タバコを止める。タバコは血圧を上昇させ、動脈硬化を引き起こす。
  • アルコールの摂取は最小にする。少量の飲酒は血圧を下げるが、多量の飲酒は血圧を上昇させる。
  • 果物や野菜を多く摂取する。カリウム、マグネシウム、カルシウム、食物繊維が血圧を下げたり、血圧の上昇を抑制する。

 

高血圧薬から一刻も早く足を洗いましょう。

 

 

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Keywords

 

臓器障害organopathy;高血圧 hypertension;収縮期血圧 systolic pressure;拡張期血圧 diastolic pressure;高血圧症 hypertension;大動脈解離 aortic dissection;脳卒中 cerebral apoplexy;生活習慣 lifestyle;認知症 dementia;白内障 cataract;緑内障 glaucoma;有酸素運動 aerobics;動脈硬化 arterial sclerosis