医学よもやま話

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心臓病にかかったら

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心臓病にかかったら

 

1.毎日の症状に注意する。 … 息切れ、手足のむくみ、咳の有無について記録を取る。

 

2.運動をおこなう。 … 活動的に生活すれば、コレステロールと血圧を低下させ体重を減らすことが出来る。自分のやり方で週に最低5日30分間運動を行う。散歩、自転車、水泳など自分に適した運動を選ぶ。何が安全か医師に相談すること。

 

3.血圧を管理する。 … 毎日、血圧を測定すること。血圧降下剤の服用が必要な場合もある。血圧測定値が変動したら、医師に相談のこと。

 

4.液体摂取量を管理する。 … 1日の液体摂取量を知ること。アイス、シャーベット、ジェル、スープもすべて摂取量に加えること。毎朝、体重を測ること。体重が増えたら体内に液体が溜まっている。

 

5.健康的な食事をとる。… バランスの良い食事を心がける。果物と野菜を十分取る。低脂肪の乳製品は健康に良い。タンパク源として赤肉、魚介類、豆、海藻、大豆製品を摂取する。固形の脂肪、精製穀物、砂糖の摂取は最小限に抑える。

 

6.塩の摂取を制限する。 … 塩の摂取により体内の水分量が増加する。血圧の上昇、足のむくみ、息切れを引き起こす。料理には塩を極力使用しない。塩の代わりに、ハーブや他の調味料を使う。缶入り野菜や冷凍の野菜は使わない。新鮮な野菜を使う。減塩の食品を使用する。

 

7.体重を測定する。 … 体重増加は心臓負担の増加につながる。適正に減量する方法を見つける。運動と適度なダイエットから始める。他のアイデアを医師に相談する。減量によりコレステロールと血圧値が低下する。

 

8.ストレスを管理する。 … 心臓病にかかると、怒り、落ち込み、心配が増える。怒りやストレスは心臓発作を引き起こす。不安を減らす方法を見つける。親しい友人に相談してみる。薬、ヨガ、深呼吸が有効かも知れない。あまりにストレスが大きい時は医師に相談する。

 

 9.禁煙する。 … 喫煙者にとって禁煙は困難であるが、心臓発作を誘発する。喫煙は血圧を上昇させ、血管を傷つける。また副流煙も避けなければならない。禁煙方法については医師に相談するとよい。支援団体も有効に活用したら良い。

 

10.薬を服用する。 … ライフスタイルを変えるだけでは心臓病を抑えることは困難である。薬の服用が必要な場合がある。薬を正しく服用すればコレストロールと血圧を下げることができる。血栓の予防もでき、心臓発作発生のリスクを低下させることが出来る。薬の服用により心臓病の症状が軽減しストレスを取り除くことが出来る。薬については医師にに相談のこと。

 

11.コレストロールを管理する。 … 悪玉コレステロールは心臓病を更に悪化させる。コレステロールの管理は食事療法や運動だけでは不十分な場合がある。コレステロール値が高い時は、医師にコレステロール薬を処方してもらう。

 

12.飲酒を考えなおす。 … 飲酒については医師に相談する。飲酒は心臓の機能を弱め、心臓の負荷を高める。少量のアルコールは善玉コレステロールを高めるとの研究もあるが、飲酒量が多いと体重が増え、血圧が上昇する。最適量については医師に相談すること。

 

13.定期的に診察を受ける。 … 定期的に医師の診察を受け自己の症状の変化を知らせる。診察の機会を有効利用する。不明な点があったら、説明してもらう。

 

 

息切れ   shortness of breath

バランスの取れた食事   well-rounded die

脂身の少ない肉  lean meat

大豆製品  processed soy

固形の脂肪  solid fat

精製穀物   refined grain

副流煙   secondhand smoke

を止める  kick the habit

心臓発作  hart attach

を抑える  keep somebody in check

薬          meds